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街角(まちかど)アルバム四季折々

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神奈川県綾瀬市

■トンボがお花にゴッツンコ
7月14日、目久尻川遊歩道で、ハグロトンボと出会いました。カメラのシャッターを切ると、ハグロトンボが花にゴッツンコしているような写真が撮れました。ハグロトンボは水がきれいな場所にすみ、黒い羽根がヒラヒラと舞うように優雅に飛んでいます。全長は6~7cmくらいで、5月から10月頃に飛んでいます。
(鈴木歩歩子)

■夏のチャレンジボランティア
7月26日、学童保育すこやかクラブに夏のチャレンジボランティアとして、高校生2人、大学生1人が参加しました。子どもたちは大喜びで、クラブ内でブロック積みやジグゾーパズル、近くにあるぞうさん公園で鬼ごっこなどをして楽しんでいるようでした。
(情報提供…市民活動センターあやせ 福島英雄さん)

■夏のチャレンジボランティア「移動式子ども食堂」のキッチンカー
7月28日、綾南公園で、(一社)かながわ地域デザイン協会が移動式子ども食堂のキッチンカー「どもどもキッチン」を出店しました。夏のチャレンジボランティアとして、高校生2人と大学生1人が参加し、事前準備、受け付け、子どもたちへの食材配布の手伝いをしました。
(情報提供…市民活動センターあやせ 笠間功治さん)

■夏のチャレンジボランティア冒険あそび場の運営と整備
8月1日、深谷中にあるドリームプレイウッズで、夏のチャレンジボランティアとして、高校生1人、大学生1人、一般の方3人が参加し、冒険あそび場の運営と整備を行いました。同ボランティアの皆さんが園内を流れている小川の整備を行うときれいになり、水が流れ出しました。
(情報提供…市民活動センターあやせ 三浦俊博さん)

■涼しげなハツユキソウ
8月18日、早川城山の住宅街に、きれいに手入れされたハツユキソウ(初雪草)が咲いていました。ハツユキソウは、葉の一部が白く、雪が積もったかのように涼しげな姿が特徴です。その涼しげな姿は、まるで今年の酷暑を乗り切るために頑張れと言っているようでした。
(馬場正勝)

■かっぱたちも新型コロナウイルス感染拡大を心配
8月11日、目久尻川に架かる小園橋のたもとにある、かっぱたちのオブジェを見に行きました。新型コロナウイルス感染が収束していない状況に、かっぱたちは、顔に手を当てて心配しているように見えました。このオブジェは、同川の由来ともいわれる、同川に住み着いて悪さをしていたかっぱを捕らえて、目をくじり取ってしまった出来事にちなんで置かれているようです。
(髙橋元)

署名記事はまちかど特派員から。皆さんからの情報もお待ちしています。

問合せ:秘書広報課
【電話】70・5606

       

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