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街角アルバム四季折々

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神奈川県綾瀬市

署名記事はまちかど特派員から。
市ホームページの「あやせネットニュース」にも掲載中。皆さんからの写真・情報もお待ちしています。

■ヒガンバナのつぼみ
9月13日、目久尻川遊歩道の土手に一列に並んだヒガンバナのつぼみがありました。ヒガンバナは群生する多年草で、地下茎は、漢方薬として利用されています。色によって花言葉が違い、白色は「また会う日を楽しみに」です。
(髙橋元)

■すっくと咲くマンジュシャゲ
9月17日、深谷中の比留川の遊歩道沿いに、すっくと伸びたマンジュシャゲ(ヒガンバナ)がとてもきれいに咲いていて、散歩する人たちを和ませてくれていました。マンジュシャゲの季節が終わるころには、カモがシベリア方面から舞い戻り、楽しませてくれそうです。
(馬場正勝)

■リニューアル
8月23日、雲が多い日でしたが、市役所屋上から富士山の山頂が見えました。特別養護老人ホームの屋根がリニューアルしてきれいになり、屋根の赤が遠くの山々の色に美しく映えるようでした。
(篠塚常夫)

■大山に沈む夕日
9月19日、寺尾本町から撮影した夕日です。丹沢大山国定公園の尾根に沈む夕日が輝き、稜線(りょうせん)を美しく際立たせていました。今年の夏は記録的に雨の日が多い中、この日は久しぶりに晴れ、気持ちいい青空が広がっていました。季節が移り変わるにつれ、少しずつ夕日が沈む位置も変わっていきます。日々の生活の中で、夕日を眺めて季節の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。
(根岸宏旭)

■稲穂に映える紅のヒガンバナ
9月17日、落合地区で、間もなく収穫時期を迎える田園に映える赤いヒガンバナを見かけました。黄金色がかった稲穂のじゅうたんと、きれいな紅色の花とのコントラストが美しく、シャッターを切りました。ヒガンバナは、別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」。仏様が地に降らせた花の一つであるという言い伝えもあるそうです。
(深澤利彰)

問合せ:秘書広報課
【電話】70・5606

       

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