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街角アルバム四季折々

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神奈川県綾瀬市

署名記事はまちかど特派員から。
市ホームページの「あやせネットニュース」にも掲載中。皆さんからの写真・情報もお待ちしています。

■筆遣いの美しい作品が多くありました
9月29日~10月3日、市役所7階にある市民展示ホールで、あやせ文化芸術祭「市展書道の部(子ども)」が開催されました。市長賞には、綾瀬中学2年生の梅木かおりさんの作品で、綾瀬の美しい秋が目に浮かぶような筆遣いの「紅葉舞秋風(こうようあきかぜにまう)」が選ばれていました。同ホールでは、子どもの成長を喜ぶ家族の笑顔があふれていました。
(秋元謙治)

■綾西くるりん号、出発
10月17日、綾西バザール公園で、「綾西くるりん号」と名付けられた電動カート(グリーンスローモビリティ)の出発式が行われました。同カートは低速走行の電動式。国土交通省による5カ月間の実証実験で、綾西地区内で定時運行して地域住民の移動環境の向上を図ることにより、健康や地域活性化への影響を調査するものです。10月19日から定時運行を始め、住民の暮らしの足として買い物や病院、市役所などへの移動を手伝います。
(髙橋元)

■市老連グラウンドゴルフ大会
10月8日、IIMURO GLASS(イイムログラス)市民スポーツセンター野外運動場で市老連グラウンドゴルフ大会が行われ、市内の23チームが参加していました。普段の練習場とは違う芝生でのボールの動きに参加者は苦労しているようでしたが、真剣な表情と笑顔でプレーしていました。青空の下で体を動かす楽しい一日となったようです。
(篠塚常夫)

■雪化粧?された春日原
10月2日の台風一過の暑い日に、春日原の所々の畑を見ると、雪が積もったかのような白銀の世界に遭遇し、思わず「おー」っと叫んでしまいました。よく見るとそこはレタス畑で、地温を抑制するために盛り土が白いビニールシートで覆われている風景でした。シャキシャキした綾瀬産のレタスの収穫が待ち遠しいです。
(馬場正勝)

■サトイモの花
10月の初め、長年家庭菜園を楽しむご近所さんから「今年初めてサトイモに花が咲いてびっくりしたので見てみますか」と菜園に誘われました。花は薄黄色で、縦に長く20cmほどでした。サトイモの花言葉は、縁起がよい「繁栄」で、国内で花をつけるのは珍しいそうです。菜園では、ご近所さんとの楽しい話の“花”を咲かせました。
(渡貫トム子)

問合せ:秘書広報課
【電話】70・5606

       

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