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街角アルバム四季折々

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神奈川県綾瀬市

署名記事はまちかど特派員から。
市ホームページの「あやせネットニュース」にも掲載中。
皆さんからの写真・情報もお待ちしています。

■去っていく秋を惜しむススキ
11月7日に落合北六丁目付近で、夕日に照らされるススキを見掛けました。この日は、暦上では二十四節気の「立冬」。風に揺れるススキたちはまるで、夕日とともに過ぎ去っていく秋に手を振り、名残り惜しんでいるかのようでした。
【深澤利彰】

■「モルック」って知っていますか
11月10日、大上公園で、老人クラブ「大上虹の会」が「モルック」に興じていました。道具は木製で、「モルック」で「スキットル」を倒します。参加者は「頭脳戦の要素もあり、駆け引きをしながら作戦していくのが面白い」と話し、同会会長の奥村さんは「大会などもあるので、もっと普及啓発したい」と話していました。
【渡貫トム子】

■森林浴で心安らぐひととき
10月28日、高齢介護課が「森林浴でリフレッシュ」を開催していました。参加した16人の高齢者は、長峰の森を散策し、高い木々の間からは日差しを、柔らかい足元からは土の匂いを感じて心安らぐひとときを満喫しているようでした。お土産には、別の所で摘んだコスモスが用意されていて、参加者は喜んで持ち帰っていきました。
【馬場正勝】

■小園目久尻会の美化活動
11月6日、秋空の下、小園1区内の目久尻川側道で小園目久尻会の皆さんを見掛けました。皆さんは除草や植木の剪定(せんてい)を行い、花壇に花の苗を植え、川沿いを美しく彩っていました。この手入れは、年に7回行っているそうです。地域の方たちからは「安全に散策できる」と喜ばれています。
【髙橋元】

■綾瀬の明日を担う農業青年
11月23日の午後。風も冷たくなった春日原で、冬キャベツの収穫を準備している農業青年に遭遇しました。夏に種をまき、11月から12月にかけて食べ頃を迎える冬キャベツは、クッションのように平べったかった。冬キャベツは葉がしっかりしていて、加熱しても煮崩れしにくいのが特徴。おいしくいただけました。
【秋元謙治】

問合せ:秘書広報課
【電話】70・5606

       

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