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地域活性化に向けた共創推進に関する包括連携協定」を締結しました

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神奈川県綾瀬市

【官民6者によるSDGs・脱炭素社会実現への挑戦!】
市はSDGsや脱炭素社会を目指して官民での一体的な取り組みを推進するため、12月15日に三井住友海上火災保険株式会社、かながわ信用金庫、市商工会、東京電力パワーグリッド株式会社と、12月23日に財務省関東財務局横浜財務事務所との包括連携協定を締結しました。同協定に基づき、それぞれが保有する知的・人的資源を活用したさまざまな連携事業を展開することで、行政単独では難しい社会課題の解決と地域活性化を図ります。

■連携事業第1弾 SDGs・脱炭素経営に係るセミナー
日時:1月27日(木)13時30分~16時30分
場所:市商工会館(深谷中)
対象:市内中小企業
定員:会場50人、オンライン50人(いずれも申込順)
申込み:1月25日17時までに同課へ電話

■SDGsって何?
「持続可能でよりよい世界を目指す国際目標(Sustainable Development Goals)」のことです。地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことが誓われ、17のゴール・169のターゲットという構成で、2015年9月の国連サミットで採択されました。国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成することが目標です。
SDGsは発展途上国だけではなく、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)な目標であるため、日本も積極的に取り組んでいます。

■脱炭素(カーボンニュートラル)って何?
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることです。政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること(脱炭素・カーボンニュートラル)を宣言しています。この「ゼロ」とは、「二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの『排出量』」-「植林、森林管理などによる『吸収量』」=実質的なゼロとすることです※。
将来の世代も安心して暮らせる持続可能な経済社会をつくるためには、温室効果ガスの排出量の削減や吸収作用の保全・強化を進め、脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現へと今から取り組む必要があります。
※温室効果ガスの「排出量」「吸収量」とは、いずれも人為的なものを指します
(参考:環境省「カーボンニュートラルとは」【HP】https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/about/)

問合せ:企画課
【電話】70・5635

       

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