■学生納付特例制度の申請
国民年金保険料の納付が困難な学生は納付特例の申請ができます。同特例が承認されると、10年以内は追納でき、障害基礎年金などを受ける条件になります。期間は4月～5年3月。
対象：20歳以上で大学・大学院・短期大学・高等学校・高等専門学校などに在学し、前年の本人所得が128万円以下(2年度は118万円)の方。日本年金機構から同特例申請書が届いた場合、引き続き適用を希望する方は同機構へ要返送
申込み：有効期限内の学生証(表裏コピー可)か在学証明書と年金手帳を持参し、保険年金課へ直接

問合せ：
同課【電話】70・5618
厚木年金事務所【電話】046・223・7171

■4年度の国民年金保険料
4月～5年3月の定額保険料は、月額1万6590円です。4月中に日本年金機構から送られる納付書で金融機関やコンビニエンスストアで納付期限までに納めてください。クレジットカード納付や口座振替も可能です(要事前申込)。

問合せ：
保険年金課【電話】70・5618
厚木年金事務所【電話】046・223・7171

■国民健康保険(国保)各種手続き
●資格喪失手続き
国保に加入している方が、就職や扶養認定などで会社の健康保険などに加入したときは、国保の資格喪失手続きが必要です。会社から国保資格喪失の届け出はされないため、自動的には切り替わらないので注意してください。
届け出期限：会社の健康保険などに加入してから14日以内。届け出が遅れると保険税が重複してかかるほか、医療給付手続きにも影響が出る場合があります
必要書類：新たに発行された会社の保険証、国民健康保険証(どちらも国保資格を喪失する全員分)、個人番号(マイナンバー)が分かるものなど

●住所地以外への保険証の郵送手続き
国保に加入している方が、介護施設への長期入所などのため保険証の送付先を住所以外に変更する場合は、「送付先変更届」の提出が必要です。郵便局に転送届を提出している場合も、同様の手続きが必要となる場合があるので注意してください。

問合せ：保険年金課
【電話】70・5617

■コミュニティバスの広告
コミュニティバスの車内と車体(側面・後面)の有料広告を募集しています。

問合せ：都市整備課
【電話】70・5629