■化学物質過敏症を知っていますか
化学物質過敏症とは、たばこや柔軟剤、合成香料など多くの人は何も感じないような化学物質で具合が悪くなってしまう病気です。症状は頭痛や発熱、かゆみなど個人差があり、触れた化学物質や季節によっても異なります。誰にでも突然発症する可能性があり、発症後は原因物質を遠ざけて辛い思いをしながら生活する方もいます。地域や職場、学校内の化学物質をできるだけ減らすよう、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
問合せ:健康づくり推進課
【電話】77・1133
■1歳児歯科育児教室
乳歯の虫歯などの注意点、離乳に向けての食事、事故防止やこの時期の親子の関わりなどの話。講師は歯科衛生士・管理栄養士・保健師・保育士。
日時:6月3日(金)10時~11時
場所:保健福祉プラザ
対象:1歳~1歳3カ月(3年3月~5月生まれ)の第1子の子どもと保護者
定員:10人(申込順)
持ち物:母子健康手帳、抱っこひも
申込み:5月16日から健康づくり推進課
【電話】77・1133
■結核検診
日時:6月25日(土)11時~11時30分
場所:保健福祉プラザ
対象:市内在住で15歳以上の方(妊娠中は受診不可)
問合せ:健康づくり推進課
【電話】77・1133
■ジェネリック医薬品に関する通知
国民健康保険被保険者のうち、同医薬品への切り替えによって薬剤費の自己負担額を軽減できる可能性がある方を対象に、5月と11月に通知を送付する予定です。同医薬品とは、新薬の特許期間が切れた後に厚生労働省の認可のもと新薬と同じ有効成分で作られた後発医薬品のことで、一般的に新薬よりも安価で、効能・効果が同様のものです。全ての医薬品に対して同医薬品があるわけではなく、薬局にない場合もあります。希望する場合は、医師・薬剤師に相談してください。保険証やお薬手帳などに貼る同医薬品希望シールを、保険年金課で配布しています。
問合せ:同課
【電話】70・5617
■がん個別勧奨通知(受診券)送付
同通知を5月下旬に送付します。検診を受ける際は同封の受診券が必要です。詳しくは同封の案内を見てください。
問合せ:健康づくり推進課
【電話】77・1133