■市奨学金の10月給付開始追加申請
経済的理由で高等学校などでの修学が困難な方に、毎月学費の一部を援助します(月額国公立5000円、私立1万円。所得制限あり)。
対象：市内在住の方
申込み：9月15日までに、学校教育課(【電話】70・5654)にある申請書に必要事項を記入し、世帯全員の所得を証明する書類、在学校の校長推薦書などを添えて、同課へ直接。申請書と推薦書は市ホームページからダウンロード可

■生垣設置奨励金
緑による生活環境の向上を図るため、生け垣の設置に奨励金を交付しています。交付は、長さ1m当たり2000円～3000円(樹木の高さによる)、上限10万円で1回限り。生け垣設置前に申請手続きが必要。
対象：次の要件をすべて満たすもの(道路側にフェンスなどがあっても可)
(1)新たに設置する
(2)幅4m以上の道路に接している
(3)道路に接する部分の総延長の1/2以上に連続して植える
(4)樹木の高さは0.7m以上

問合せ：みどり公園課
【電話】70・5627

■井戸水の飲用にご注意ください
有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)が、環境省の全国調査と県による継続監視調査で、本蓼川地域の井戸水から暫定的な指針値の超過が確認されています。同地域に居住や勤務している方は、井戸水の飲用を控え、水道水などを使用するようお願いします。

問合せ：環境保全課
【電話】70・5619

■生ごみの水切りが大切です。ぎゅっと絞って乾かしましょう!
生ごみの水をしっかり絞る「水切り」を行うことで、嫌な臭いがなくなり、ごみを軽くすることができます。果物・野菜の皮などは、乾かすことも有効です。乾きにくい場合は、細かく切ることで乾燥しやすくなります。濡れているごみは燃えにくく、焼却するのにたくさんのエネルギーが必要となり、環境にも良くありません。まずは、生ごみの水切りから始めてみましょう。

問合せ：リサイクルプラザ
【電話】70・5667

■「あやせ学びづくり運動」展開中
家庭では、生活のリズム(早寝・早起き・朝ご飯)と家庭学習の習慣をつくりましょう。地域では、子どもたちへの温かい声掛けをお願いします

問合せ：教育指導課
【電話】70・5660

■毎月19日は食育の日
8月はかながわ食育月間です。子どもと一緒に、食材購入や簡単な調理、果物狩りなど、「食」と関わるひとときを過ごしてみませんか

問合せ：健康づくり推進課
【電話】77・1133