【1】不育治療費助成
不育治療費や検査料の保険診療対象外の自己負担分の2分の1(上限30万円)を助成します。
対象：次の要件を全て満たす方
(1)申請時点で市に住民登録があり、法律上の婚姻関係にある夫婦
(2)医療機関において不育症と診断され、検査と治療を受けた
(3)夫婦の前年度所得額の合計が730万円未満
(4)国民健康保険や社会保険などの医療保険に加入している
(5)対象者と世帯員に市税の滞納がない
(6)市内居住時の治療や検査の費用
申込み：不育治療終了後1年以内に同課にある申請書(市ホームページからダウンロード可)に必要書類を添えて直接

【2】一般不妊治療費助成
一般不妊治療費や検査料の保険診療対象外の自己負担分の2分の1(1年度当たり上限5万円)を助成します。助成可能な治療期間は2年間まで。
対象：(1)不育治療費助成と同じ。ただし(2)は不妊症と診断された方※4年4月より保険診療対象となったため、原則4年3月分までの診療が対象です
申込み：3月10日までに同課にある申請書(市ホームページからダウンロード可)に必要書類を添えて直接

問合せ：健康づくり推進課
【電話】77・1133