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知ろう!学ぼう!ごみ問題

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神奈川県綾瀬市

■なぜごみを減らさないといけないの?
市のごみは、高座クリーンセンター(海老名市)で処理しています。ごみ処理は環境に悪影響を与えるだけでなく、多くのエネルギーと費用を必要とします。焼却施設をより長く稼働させるためにも、ごみを減らすことが大切です。
燃やすごみの中には、プラスチックや紙類など、資源として再利用できるものや食べ残しなどのごみが多く含まれています。このようなごみは、一人一人の小さな心掛けが積み重なることで大きく減量できます。ご協力をお願いします。

■ごみにしないポイント
〇「プラスチック」は分けて、プラスチックの日に出しましょう
〇「紙類」は燃やすごみの袋に入れず、資源物の日に出しましょう
〇食材は食べきれる分だけを買い「食品ロス」をなくしましょう
〇生ごみは、十分に水を切って出しましょう
〇生ごみ処理機で大幅な減量が可能です(購入額の9割、最大5万円の補助が受けられます)
〇まだ使えるものは、捨てずにリサイクルショップやフリーマーケットを活用してリユース(再使用)しましょう

■「雑がみ回収促進袋」を今年の1月から3月にかけて市内全戸に配布しました。
1.普段使っているごみ箱の近くなどに置きましょう。
2.お菓子の箱、はがきや封筒、レシートなどの紙類を入れましょう。
回収袋がいっぱいになったら、回収袋ごと資源物の日に出しましょう。
取っ手部分を切って結んだり、ひもなどを使って閉じても大丈夫です。
雨の日には出さないようお願いします。
※新聞、雑誌、段ボール、牛乳パックは回収袋に入れずに別にして出してください
3.回収袋を使いきったら、他の紙袋やビニール袋を代用してください。
今後も紙類の分別を習慣にしましょう。

問合せ:リサイクルプラザ
【電話】70・5667

       

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