対象者には5月下旬に受診券などを送付しています。詳しくは郵送した案内かあやせいきいき健康だよりを見てください。

◇申込み
希望する検診日の申込期間の8時30分から健康づくり推進課【電話】77・1133、77・1111(検診申し込みの旨を申し出てください)、右の二次元コードで電子申請か直接(申込順)
(※二次元コード本紙掲載)

※各項目につき6月～7年3月に1回の受診です。胃がん検診はバリウム検査です。子宮がん、大腸がん検診は、生理中の受診ができません。乳がん検診はペースメーカー使用者、乳房内に注入物がある方の受診ができません。マンモグラフィーは授乳中、生理前1週間～終了に受診できない他、断乳後約6カ月は受診できない場合があります

■胃・大腸・肺・乳・子宮がん検診
実施日：
(1)12月21日(土)
(2)7年1月25日(土)
(3)2月22日(土)
場所：保健福祉プラザ
申込締切日：
(1)11月29日
(2)12月27日
(3)1月31日
その他：
(2)は女性のみ実施。
検診車での検診時のみ未就学児対象の保育あり(要事前相談)

■胃・大腸・肺がん検診
実施日：
(1)7年1月8日(水)
(2)2月5日(水)
場所：保健福祉プラザ
申込締切日：
(1)12月12日
(2)1月9日

問合せ：健康づくり推進課
【電話】77・1133

がんを知ろう～子宮がん編～
子宮がんは、子宮体部にできる「子宮体がん」と子宮頸(けい)部にできる「子宮頸がん」に分類されます。子宮体がんは子宮内膜に多く発生しますが、内膜は生理のときにはがれてしまうため、閉経前に子宮体がんが発生することはまれだといわれています。子宮体がんは症状が進行していない早期の段階で不正出血を起こすことが多く、少量でも出血があればすぐに医療機関を受診することで早期発見が可能です。子宮頸がんが多く発生するのは、子宮頸部の入り口である外子宮口の辺りです。がん細胞の増殖はゆっくりで、正常な細胞が浸潤がんになるのに5〜10年以上かかるといわれています。そのため、定期的に検診を受ければ、がんになる前の段階で見つけることが可能です。がんは命にかかわる病気なので、定期的に検診を受けましょう。

問合せ：健康づくり推進課
【電話】77・1133