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国民健康保険被保険者のうち、同医薬品への切り替えによって薬剤費の自己負担額を軽減できる可能性がある方に、5月と11月に通知を送付します。同医薬品は、新薬の特許期間が切れた後に厚生労働省の認可の下、新薬と同じ有効成分で作られた後発医薬品で、一般的に新薬よりも安価で、効能・効果が同様のものです。現在は新薬メーカーから許諾を得て、原薬、添加物と製法などが新薬と同一の医薬品、オーソライズドジェネリック(AG)もあります(全ての薬にAGがあるわけではありません)。希望する場合は、医師・薬剤師に相談してください。保険証やお薬手帳などに貼る同医薬品希望シールを保険年金課で配布しています。
問合せ:同課
【電話】70・5617