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知ろう!学ぼう!ごみ問題

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神奈川県綾瀬市

■ごみにしない!~燃やさずリサイクル~
回収したごみの焼却には、多くのエネルギーと費用がかかり、環境にも悪影響です。焼却するごみの量を減らし、資源化を推進するため、市ではさまざまな取り組みを行っています。その中でも大きな減量効果のある手法の一つを紹介します。

■草や枝類の分離回収・資源化
可燃ごみ収集所に出されたごみから、先発の収集車が生ごみなどを回収し、草や枝類の情報をタブレットで発信します。続いて、後発の収集車が情報をもとに残された草や枝類を回収し、焼却施設ではなく資源化施設へ搬入、リサイクルしています。まだ100%の回収には至っておらず、今後は回収量を増やしていかなくてはなりません。

■一人一人の協力が重要
後発の収集車は、資源化できる草や枝類のみを回収するため、草類の袋の中に資源化できない飲食物などを入れないようお願いします。収集所には朝8時30分までにごみを出してください。
草についた土や掃き掃除をした際に入りがちな砂は、袋の下の端をハサミで切って振ると簡単に落とせます。
これからの時期は、草や枝が伸びて、庭掃除の機会が多くなります。可燃ごみをより多く資源化するために、引き続き皆さんのご協力をお願いします。

(トン)

※可燃ごみの量は年々減少し、草木類の資源化量は増加しています
※草木の回収目標は1000トン

問合せ:リサイクルプラザ
【電話】70・5667

       

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