毎日の生活に充実感がない、これまで楽しめていたことが楽しめない、以前は楽にできていたことがおっくうに感じる、自分が役に立つ人間だと思えない、訳もなく疲れた感じがする、などの状態はありませんか。もし最近2週間以内の状態がこれらに複数当てはまった場合「うつ病」の可能性があります。うつ病は誰もがかかり得る病気です。高齢期には身体機能と精神機能の低下からうつ病発症のリスクが高まります。うつ病のサインを見逃さず、早めの対応が必要です。もし自身や周りの方が心配な状況にある場合は、地域包括支援センター(11ページ参照)やかかりつけ医・専門医に相談しましょう。
(※本紙11ページをご覧ください)

問合せ：地域包括ケア推進課
【電話】77・1116