大地震による被害で自宅での生活が続けられなくなったとき、親戚や知人宅への避難(縁故避難)などができない場合は、避難所で生活することになります。避難所の開設・運営は、市職員だけではなく避難者である住民の協力が必要不可欠となることから、各避難所運営委員会が主催する避難所開設訓練が行われます。
訓練ではファーストミッションボックスを用いた避難所の開設の他、避難所ごとに検討された、防災に役立つ内容を学びます。
日程は下の表のとおりです。変更・中止の可能性があるので右の二次元コードから最新の情報を確認してください。訓練で使用する同ボックスについては、右の二次元コード「避難行動と避難所運営に関する動画」内で紹介しているので、見てください。
いつ起きてもおかしくない大地震に備え、ぜひ参加してください。
(※二次元コード本紙掲載)

問合せ：危機管理課
【電話】70・5641