文字サイズ

知ろう!学ぼう!ごみ問題

13/30

神奈川県綾瀬市

■「わたしの!我が家の!生ごみ減量大作戦!」を募集!!
家庭から出される可燃ごみの量は減っていますが、どうしても出てきてしまうのが生ごみです。
家庭ごみの重量の約4割が生ごみです。生ごみは焼却処理しており、その焼却には多額の処理費用がかかっています。ごみの減量をより一層進めるために、家庭での工夫や協力が欠かせません。生ごみの減量方法を紹介するので、ぜひ試してみてください。

(1)生ごみの水切り
生ごみの約80パーセントが水分です。この水分をひと絞りするだけでごみ減量に効果があります。

(2)未利用食品の回収
リサイクルプラザでは、未開封で利用しなくなった食品や賞味期限切れ食品(レトルト食品、カップ麺など)を集めています。

(3)生ごみ処理容器の活用
生ごみを電力で処理するものや、微生物などの活動を利用し分解させて、その量を減量するものがあります。市では、生ごみ処理容器を設置した方の購入費用を補助しています。(詳しくは市ホームページを見てください)

以上三つの減量方法を紹介しましたが、他にもあるはずです。そこで皆さんの生ごみ減量の取り組み、「わたしの!我が家の!生ごみ減量大作戦!」を9月30日まで募集します。下の二次元コードから回答してください。インターネットなどの通信環境がない場合、電話で問い合わせてください。
(※二次元コード本紙掲載)

回答があった減量方法は、10月中旬頃、市ホームページや次回以降のコラムで公表します。
皆さんでアイデアを共有し、ごみの減量化を推進していきましょう。

問合せ:リサイクルプラザ
【電話】70・5667

       

綾瀬市より市民のみなさまへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス―広報あやせ―

MENU