記事を読み上げる
縄文時代中期の遺跡である道場窪遺跡が市の指定文化財に指定されたことを記念して、同遺跡や県内遺跡の調査結果をもとに、縄文時代の食文化を学ぶ歴史講演会を行います。
吉岡遺跡群や宮久保遺跡などの市内遺跡から出土した動物の骨や、県内海沿いの遺跡や貝塚、海食(かいしょく)洞穴などで発見された食べ物の痕跡をもとに当時食べていたものを推察します。その他、当時狩りや漁労(ぎょろう)に使っていた道具も推測します。講師は(公財)横浜市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センターの浪形早季子さん。
日時:10月12日(土)13時30分~16時(開場13時)
場所:オーエンス文化会館
定員:50人(申込順)
申込み:9月17日9時~10月11日17時に生涯学習課【電話】70・5637か【メール】wm.705637@city.ayase.kanagawa.jp