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■誰かの明日を考える。はたちの献血
「はたち」という人生の節目に、あなたの生きる力を誰かの生きる力に変える献血について、一緒に考えてみませんか。
ケガや病気を抱える患者さんに血液を安定的に供給するには、たくさんの方の協力が必要です。1日平均約3000人もの方に輸血が必要である一方で、輸血用の血液製剤は、有効期間が21日間と限られているため、継続的な献血に協力いただくことが大切です。
安全な血液製剤を安定的に患者さんへ届けるために、はたちの若者をはじめ、幅広い世代の皆さんに献血の協力をお願いしています。
問合せ:健康づくり推進課
【電話】77・1133