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行政事務標準文字を導入します

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神奈川県綾瀬市

12月1日から市の住民記録システムなど主な業務システムで使用する文字を「行政事務標準文字」に変更します。現在、国が進める全国の自治体の主な業務で取り扱うシステムの共通化・標準化の一環です。
今までは自治体ごとにシステムで管理する文字が異なるため、効率的な行政サービスの実施や大規模な災害発生時の迅速な対応の妨げになっていました。国は、この状況を解消し、来たるべきデジタル社会に適応した事務処理を実施できるよう、統一規格である同標準文字を導入し、全ての自治体が同じ文字を使えるようにしました。
これにより、綾瀬市が発行する住民票の写し、各種証明書やお知らせなどに記載される氏名や住所などの宛名情報の文字の形・デザインが一部従来のものと変わることがあります。

○字体は同じだが字形(デザイン)が変わる例

■どのように変わるのですか?
部首の大きさ、曲げ跳ねの違い、一部の長さの違いなど、デザインの差(「字形」の違い)の範囲内で変わる場合があります。漢字の骨組み(「字体」の違い)は変わりません。

問い合わせ:
市民課【電話】70・5668(行政事務標準文字や証明書関係)
情報政策課【電話】70・5639(システム標準化)

       

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