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3月1日(土)から3月7日(金)までの一週間「守りたい未来があるから火の用心」を合言葉に、全国一斉に春の火災予防運動を実施します。
この時期は寒さも峠を越え、火に対する警戒心が緩みがちになります。また、春特有の強い風が吹くことがあります。風の強い日は屋外での火気の使用は特に気を付けなければいけません。
■一人一人ができる防火対策
火災は一人一人が注意をすることで防ぐことができます。日頃からの対策はもちろん、万が一火災に遭った場合の対処法などを家族で確認しましょう。
●寝たばこは絶対しない
●家の周囲を整理整頓し、放火されない環境を作る
●ガスコンロやIHクッキングヒーターなどのそばを離れる時は、火を消す・電源を切る
●ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使う
●こたつの中に洗濯物などを入れない
●コンセントを定期的に清掃し、トラッキング現象を防ぐ
●万が一に備え住宅用火災警報器や住宅用消火器を点検する
問い合わせ:予防課
【電話】76・2166