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健康ひとくちメモ

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神奈川県綾瀬市

■野外炊飯からの食中毒に注意しましょう

気温や湿度が上がり、細菌性の食中毒の起こりやすい季節になりました。危険な温度は一般的に25度以上といわれ、最短10分で細菌が増殖します。持ち帰り弁当などはすぐに食べ、食材購入の際は帰宅後すぐに冷蔵庫に保管するなど、温度や時間の管理に気を付けましょう。
また、レジャーの季節となり、キャンプやバーベキューなどの野外炊飯をする機会が増えてきます。以下のことに注意して楽しみましょう。
•食材は保冷バッグを活用し、常温で放置する時間を短くすること
•生肉と加熱後の肉は調理器具を別にすること
•食材は中心までしっかり加熱すること
これらとともに、料理前・食べる前の手洗いや手指消毒で、夏場の食中毒を予防しましょう。

問い合わせ:こども家庭センター
【電話】77・1133

       

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